スタディオブマンがフランスダービーの有力候補に

日本だけでなく世界各国でクラシック競走が開催され、5月初めにはトライアルレースがいくつも開催されました。フランスダービーの前哨戦でもあるグレフュール賞が5月8日に行われ、このレースにはディープインパクト産駒のスタディオブマンも出走していました。道中は逃げる馬を前に見る形で2番手に付け、最後の直線に入って難なく抜け出して2着の馬に3馬身以上の差をつける完勝劇を演じました。

父は日本が誇る大種牡馬のディープインパクトで母はセカンドハピネス、母父はStorm Catという血統です。セカンドハピネスは世界的な伝説の牝馬ミエスクの産駒で、キングカメハメハやエルコンドルパサーの父でもあるキングマンボの妹に当たります。

ワールド競馬が確認したところ、現時点でスタディオブマンは3戦2勝、良い状態でフランスダービーに出走することができそうです。ただ100%フランスダービーに出走するわけではなく、イギリスダービーに出走するというプランも練られているみたいですね。もしそれが実現されるとイギリスダービーでサクソンウォリアーとの対決が待ち構え、日本人の競馬ファンにとっては楽しみがひとつ増えることになります。

今年はフランスとイギリスとアメリカなどで日本に関する馬が大活躍しており、日本競馬の成長を実感できます。