子孫が大活躍したボールドルーラー

ボールドルーラーが現役馬として活躍していたのは1950年代のことなので、多くの競馬ファンの人たちはあまり知らないかもしれません。しかし種牡馬としては最高の成績をおさめていますので、そういった意味での知名度は高いです。

ボールドルーラーは現役時代にプリークネスSなどを勝利しており、通産の成績は32戦23勝となっています。
父はナスルーラで、母はMiss Discoとなっています。

ですがこの馬が本領を発揮したのは間違いなく引退後だと言えるでしょう。
今尚ダート界の最強馬としても語られることがある名馬中の名馬でファンも非常に多い、セクレタリアトを輩出しています。
セクレタリアトはアメリカの3冠を制するだけではなく、そのたぐいまれな強さによって、多くのアメリカ国民をハッピーな気持ちにさせてきました。

種牡馬として送り出した馬の中にはセクレタリアト以外にもたくさんいて、子孫たちがアメリカ内外で活躍馬を出し、現代に至っています。もしボールドルーラーがいなかったら、我々は20世紀最強ダート馬のセクレタリアトを目にすることはできませんでした。

今後はますますボールドルーラーの血が世界中で発展していくことを願っています。