朝日フューチュリティ馬のリオンディーズが引退

昨年の朝日フューチュリティSの優勝馬でもあるリオンディーズが引退すると発表されました。
思った以上に症状は悪いようで、左前浅屈腱にある繋部分の不全断裂とのことで、引退が決定されたわけです。

現3歳世代はとても強いと言われていますが、3強or4強の中の一頭と考えられていただけに非常に残念です。
適距離で走れば相当な成績を残すことができたでしょうし、この馬はエアスピネルで武豊騎手がJRAGI完全制覇に挑んだ際にその記録を阻んだ馬です。

実はリオンディーズとエアスピネルは母親同士もライバルだったわけなのですので、2代にわたって素晴らしいライバル対決をファンに見せてくれたことになりますね。

リオンディーズは、父がキングカメハメハ、母がシーザリオという血統ですから、種牡馬としての期待もとても高いと思われます。
数年後にこの馬の子供がターフを沸かせている姿を想像するのも悪いものではありません。
その際には、エアスピネルの産駒がライバルとしていてくれたら…、競馬のロマンを感じられますよね。

結果的にリオンディーズはGI勝利は朝日フューチュリティSの1勝だけとなりましたが、かなりのポテンシャルを秘めていた馬でしたね。