2016年のベストジョッキーが決まる

「ロンジンワールドベストレースホースランキング」という、その年世界一のパフォーマンスを見せた馬を決める制度があります。
それと同じようなものに、「ロンジンワールドベストジョッキー」もあります。

該当するレースの着順に応じてポイントが加算される仕組みとなっており、優勝したのは日本でもおなじみの、ライアン・ムーア騎手です。(2回目の受賞です)
合計ポイントが166ポイントとなっており、2位のC・スミヨン騎手が98ポイントですから、70ポイント近い差をつけていることになります。
ムーア騎手は今や世界一の騎手と呼ばれていますが、実力を証明する形となりました。

3位は、H・ボウマン騎手、6位には日本の武豊騎手が入り、56ポイントでした。
少し前の世界ナンバー1ジョッキーのL・デットーリ騎手は5位の62ポイントでした。

これは世界中を飛び回っている騎手が有利な制度ではありますが、世界中を飛び回るというのは、信頼があり、尚且つ技術力があるからこそ可能なことですから、やはりムーア騎手はとてもすごい存在です。

このシーズンは日本にもムーア騎手が騎乗しにきていますが、世界ベストジョッキーの騎乗を間近で見られるのは幸せなことです。